人間ドックは、船の修理検査施設の"ドック"にちなんでいます。
「船と同じく、人間の身体も精密検査が必要」とのイメージから、使われるようになりました。
もう50年以上の歴史がある、この人間ドック。
さまざまな角度から検査を行い、その検査データをもとに、医師のアドバイスを受けるスタイルが基本です。
人間ドックは、健康診断とどう違うのでしょうか?
法律上の実施が会社に義務づけられている、会社の費用負担で行う年一回の定期健診や、自営業者が受ける地方自治体の健康診断がありますね。
これらの健康診断は、検査項目が定型的に限定されています。
ですから、自分が特に気になる項目だけをチェックするということが難しくなっています。
その点、人間ドックは、健康診断より検査項目もかなり多く、自分の調べたい項目を選んで、もっとくわしい検査ができます。
ここが、健康診断と違うところです。